東南アジアのビザのガイド

大きな旅行をする際に、どの国にビザが必要で、どの国は必要ないのか、いくらかかるのか、どこで申請するのか、いつ申請するのかなど数え切れないほどの疑問が出てくることはストレスになるでしょう。そこで私はこのブログでできるだけこれらの質問に答えようと思います。ただし、ビザの条件はあなたの国籍によっても異なり、常に変化しているので、旅行に行く前に大使館などに確認することをお勧めします。
私の友人はベトナムから国外追放されてしまいました。理由は彼女がビザを持っていなかったからです。彼女はタイへ送られましたが、タイのビザも持っていなかったので、再び国外追放されるところでした。全くもって悪夢としか言いようがありません。
ありがたいことに、一緒に旅行した人からのアドバイスでオンライン上でビザを申請することができたため、24時間以内にベトナムに戻ることができました。これは彼女にとって教訓になり、私にとっても教訓となりました。常に自身で調べなければならないのです!

インドネシア

到着時の旅行者ビザやトランジットビザは52の国と地域の人々が可能となっています。旅行者ビザは30日を上限としていて、35米ドルかかります。(これは毎年値上がりしているようです。)また、30日間のビザなし滞在はブルネイ・ダルサラーム国、チリ、香港、マカオ、マレーシア、モロッコ、ペルー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの11の国と地域の人々が可能です。
オーバーステイは60日以内であれば1日につき20米ドルの罰金となります。それ以上滞在すると禁固刑になるかもしれません。このペナルティーはすぐに加算されて行くので、まず安いエアアジアのフライトで出国してから、別の月に再入国することをおすすめします。

シンガポール

多くの外国人(北アメリカ、南アメリカ、多くの南アフリカ、ヨーロッパ、オーストラリア)はシンガポールに30日間(90日間の場合もあり)滞在するためのビザは必要ありません。(シンガポールを旅行するにはたくさんのお金を持っていた方がいいです。)
旅の証明をしなければならないので、旅行中に使う十分なお金があるかを残高証明書で証明し、残存期間が6ヶ月以上のパスポートを提示しましょう。

マレーシア

シンガポールと似ています。多くの外国人(ほぼ全てのヨーロッパの国々、北アメリカ、南
アフリカ、オーストラリアなど)はビザを必要としません。マレーシアには90日間滞在することができますが、これは国籍によって異なります。

タイ

東南アジアで最も人気のある観光地の1つとして、ビザが複雑ではないことは嬉しいことでしょう。多くの西洋の国出身者はビザなしでタイに30日間滞在することができます。
もし30日以上滞在したい場合は、入国する前にタイ大使館で60日ビザを申請しましょう。すでにタイにいて、延長が必要な場合は、最寄りの移民局に行き、1,900バーツを支払えば、短時間で30日間の延長手続きができます。

ベトナム

あなたが近隣の国々やロシア出身でなければ、ビザが必要になります。ベトナムはビザを取得するのに苦労する国です。まず覚えておかなければならないことは、ベトナムには旅行代理店からのインビテーションレターがない限り、アライバルビザがないということです。
どのビザが必要かを決めるのは重要で、手数料は東南アジアの中で最も高くなっています。アライバルビザの手数料はシングルエントリーでは1人45米ドル、マルチエントリーは1人65米ドルから95米ドルです。これは現金で支払い、アライバルビザカウンターで米ドルまたはドンで支払い可能です。このビザは旅行代理店が出したインビテーションレターを持っている場合のみ取得可能です。インビテーションレターは20ドルくらいで取得できます。

フィリピン

空路で入国した場合は、無料のビザを取得できます。最長で30日間有効で、多くの国籍の人が申請できます。フィリピンと良好な外交関係がある国の外国人は、ビザなしで歓迎されます。以前は旅行者は21日間のビザしか取得できませんでしたが、2013年以降は30日に延長されました。

フィリピンのビザ

多くの国の人は、フィリピンを訪れる際、21日以内の滞在にビザを必要としません。
旅行者はパスポートの残存期間が6ヶ月以上あり、出国のチケットがあれば大丈夫です。
フィリピンと協定を結んでいる国の旅行者は、59日間滞在することもできますが、その場合は出発地で9(A)ビザを取得してくる必要があります。

フィリピンの労働許可証

フィリピンで働きたい外国人は、9(G)ビザと呼ばれる有効な就労ビザが必要になります。これは、フィリピンで仕事を始める前に取得しなければなりません。
9(G)ビザは外国人が合法的にフィリピンで働くために入国できるビザです。一般に、企業の経営、管理や地方の工場を操業する上で、その外国人を雇用しなければならない理由が明確でなければなりません。企業が被雇用者のためにこのビザを取得します。
雇用期間が6ヶ月未満の場合は、スペシャルワークパーミットの申請をするのが良いでしょう。6ヶ月を超える雇用の際は、フィリピンかフィリピン大使館で申請します。また、フイリピン外国人雇用許可も、労働許可証とは別に申請しなければなりません。これは旅行文書ではなく、労働雇用省から発行されるものです。

外国人雇用許可(AEP)

外国人雇用許可はフィリピンの労働雇用省から発行される文書で、外国人がフィリピンで働くことを許可するものです。これは普通、9(G)エンプロイメントビザと一緒に申請します。
被雇用者は、雇用される企業から申請しなければなりません。また、そのポジションで働くことができるフィリピン人がいないために、外国人を雇うということを示す必要があります。
AEPの有効期限は、雇用契約が延長されない限りは1年間です。外国人の居住許可は複数の雇用者に対して有効で、雇用状況や雇用主の変更は、許可を発行した労働雇用省の地域の事務所に報告する必要があります。

仮就労許可

外国人雇用許可に加えて、9(G)ビザを受け取るまでの間は外国人は仮就労許可を取得しなければなりません。この許可は入国管理局が発行し、一般に発行から3ヶ月間有効です。入国管理局は労働雇用省のAEPを取得しない限り、9(G)ビザを発行することはありません。

外国人登録プログラム

このプログラムは、フィリピンの外国人労働者に対し、生体データの登録と、セキュリティーナンバーのついた特別なIDカードの取得を必要としているものです。このプログラムは現在任意ですが、フィリピン移民局はこれを必須にすると公表しました。

*ビザや労働許可証の規則は変更になる場合があります。大使館や領事館で最新の情報を確認しましょう。